メイクブラシとスポンジでメイクのノリをアップ!/便利な電子メモパッド

買ってよかった2023」私も書いてみました。

 

メイクブラシ、スポンジ

 

今まではコスメを買ったときに付属しているチップやブラシ、パフを使っていました。

しかし、専用のブラシを使った方がメイクのノリが良くなるのではと思い、8本セットのものを通販で購入しました。

また、リキッドファンデーションを塗るときも今までは手だけで付けていたのですが、塗りムラが気になるようになりリキッド用の小さいスポンジを使うようになりました。

付属のものよりも、アイシャドウやアイブロウがきれいにのるし、長さも使いやすいので満足しています。

詳細は下記を参照願います。

 

 

 

↓アイシャドウをチップで付けたもの(右)とSIXPLUSのブラシで付けたもの(左)の比較。ブラシで付けた方が発色がいいのがわかる

 

 

電子メモパッド

 

ブログのネタや、その時思っていること、TODOリストなどを書きだすのに使っています。以前働いていた職場で使っていて便利だなと思っていたのですが、値段が高く個人で購入するのに躊躇していました。

ダイソーで550円で売っているのを見つけて、購入してみました。

書いた内容が要らなくなったらボタン一つで消去できるので、紙ごみが少なくなるのがいいです。後ろについているツマミで消去ボタンを押せないようにすることも出来ます。もしメモを取っておきたい場合は、スマホのカメラで撮って保存しています。

↓詳細は下記リンク参照

電子メモパッド - ダイソーネットストア【公式】 (daisonet.com)

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買ってよかった2023

推し活の難しさと疎外感

最近、推し活を細くでもいいので長く続けることに難しさを感じている。

それは、ライブが平日で仕事との兼ね合いとか、遠征の交通費や宿泊費というのも勿論である。しかし、それだけではなく昭和歌謡が好きな自分は、自分と同じ世代の人なんてほぼいないところに行くことになる。何か場違い感というか疎外感を感じてしまうのだ。

昭和歌謡だと歌手は60代以上のベテランが多い。最近では若手の演歌第7世代が昭和歌謡をカバーするみたいなライブもやっているけど、どちらにしても年配のお客様が多い。

30代の人なんてほぼいないのだ。ライブが始まればそんなの忘れてめちゃくちゃ楽しいんだけどね。

 

あとは、他にお金をかけたいから、推しのCDやグッズなど買うのを減らす、買わないようにするということもある。

数年活動すると、推しの変化やファン仲間と色々あったり、自分が疲れていたりして、推しを見ても心が動かなくなってしまったりということもある。SNSでファン同士の揉め事をみて消耗してしまったり。

これは、最近デビューしたアーティストでも言えることなんだろうけど。

 

確かに生きていく上では、仕事や家事などもっと大事なことがあるから、大変な時は推し活は後回しになってしまっても仕方ない。このブログだって、時間があって書きたいときに書くのでも構わない。

 

大好きなんだけど、そこにどれだけお金、時間、体力、精神力をかけられるかというのをいつも試されているように思う。

『「推し活疲れ」脱出記:自分の「好き」を見つめなおす』を読んだ

 

読んだきっかけ、感想

 

推し活に疲れを感じたとき、ググってたらこんなブログを発見した。

 

32maru.com

 

この記事に共感したので、他の記事も読んだ。数ヶ月続けて読んでいたところ、電子書籍を出版したという記事があり、読んでみようと思った。

 

32maru.com

 

自分も推す対象は違えど、同じような気持ちを抱いたり、行動を取ったことがある。

全国どこでもイベントに行ける人を見て羨ましくなったし、CDやDVD、雑誌など買えるものは買うのが当然と思い込んで、全部買ってた。

最初は楽しかったSNSでの情報や交流も、ファン同士揉めてるのを見て嫌な気分になった。情報を追うのが辛くなり、体も心も疲弊していった。

 

著者のみつまるさんは、ミニマリズムの概念を推し活にも取り入れることで、心から推し活を楽しめるようになっていく。

推しにハマり、疲れ、コロナ禍をきっかけに推し活を見直す、その過程が具体的に書かれているのがよかった。

 

もう少し書いて欲しかったことがあるとすれば、SNSを制限する手段も書かれていればよかったかなと思う。

SNSで他の人の行動が見えてしまうので、自分と人を比べて落ち込んでしまうのも、推し活疲れに繋がるからだ。みつまるさんも、SNSで人の目を気にしてしまったことが疲れに繋がったと振り返っている。

 

私の推し活疲れ対策

 

私は、SNSアプリを全て削除する、利用時間を見れる、制限をかけるアプリを入れるという方法を取り入れている。使うときだけブラウザやPCで見るようになってから、無駄にSNSを見てしまう時間は激減した。

 

現在利用している利用制限アプリはこちら

 

SNSから離れたことで疲れが減ったし、公式の情報だけなら、それほど気持ちを揺さぶられることはなくなった。

また、部屋を片付けたり、化粧品、本など自分のためにお金をかける割合を増やしたら、生活が充実したように思う。また、推し以外にも興味をもった歌手について、幅広く調べてブログに書いてみたことも、面白いし、勉強にもなった。

 

ただ、私はオフ会に参加したことがあって、推し活に疲れたことで離れてしまった。心から楽しめないと思ったので、行動自体は正解だったと思うが、オフ会で関わった人達に心配や迷惑をかけてしまったのではないかと思っている。

(勿論きちんと連絡はしてるが…)

それでも、この本に書かれていた「自分にとって本当に好きなことを大事にしてほしい」という言葉を心に留めておきたい。

 

推し活疲れは現代ならではの現象

 

多分、推し活疲れってテクノロジーが発達した現代ならではの現象なんだとは思う。

昔は、推しを全国各地追っかけたいと思っても、飛行機や新幹線はかなり高価で、ほとんどの人は年に何回もは乗れなかったと思う。ネットもないから身近な人たちのことしかわからなくて、顔も名前も知らない人の活動状況を羨ましく思うなんてことはほぼなかったのではないだろうか。

 

推し活に義務感とか疲れを感じている人は勿論、楽しんでいる人も疲れて嫌になってしまう前に是非この本を読んでみてほしい。

Amazonkindle、もしくは次世代の教科書サイトへの登録をすると、読むことが出来る。

Amazon.co.jp: 「推し活疲れ」脱出記 次世代の教科書 eBook : みつまる: 本

たくましく、楽しく生きよう。 - 次世代の教科書 (jisedai-textbook.com)

夕張市について〜自分の生い立ちと思うこと〜

 

書こうと思った理由&自分の生い立ち

 

youtubeで、夕張を訪問して街の様子を色々解説する動画を見たことがきっかけである。

youtu.be

youtu.be

(その他にも色んな動画があるので、興味があれば是非検索して見てほしい)

両親が夕張市出身であり、私も3歳ごろまでは夕張市に住んでいた。
父の仕事の関係で夕張から札幌へ引っ越して、現在に至る。
道内ニュースでよく見かける秋元札幌市長も、18歳までは夕張に住んでいた。
夕張市は炭鉱の町として栄え、1960年には人口およそ11万人となる。しかし、エネルギー革命により石油へのシフトが進んだことで、炭鉱の閉山が相次いだ。両親がまだ子供の頃は、人口も多くて賑わいのある町であったのだ。
ただ、母が学校に通い始めてからは、別の街に転校する同級生も多くなったとのことだ。
秋元札幌市長も母と同世代で、子供心に産業のない街では、人が住み続けられないと思ったそうだ。
炭鉱以外の産業資源が乏しかったため、働き手の若者が札幌などの都市へ流出し、人口が激減する。
街には高齢者が残ることとなり、急速に少子高齢化が進んだ。
夕張市の歴史と私の両親、祖父母の生い立ちはまさにその流れにリンクしている。
私の祖父は父方、母方ともに炭鉱夫として働いていたし、両親は夕張に仕事がなくなったため札幌に引っ越している。
父方の祖父母は、亡くなるまで夕張に住み続けていた。
お盆とお正月は毎年家に行っていたし、家庭菜園で育てた野菜やメロンを沢山もらった。
今思えば、すごくありがたいし働き者の祖父母だったんだなと感じる。

 

住み続けるのは厳しい

 

その夕張は、2007年に財政再建団体となり事実上の財政破綻となる。
市職員の給与カット、市民への税負担増、全国最低の行政サービスとなったことから、職員の退職、
転出者の増加で2006年、2007年で人口が1割近く減少した。

スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど生活に必要な施設は市内にあるものの、
バスの本数は1時間に1本あるかないかと少ない。生活していくには車を運転することが必須である。
市内も南北に縦に長くて端から端まで行くには車で30分ほどかかってしまう。
また、働く場も農業や行政、医療、福祉など限られてきてしまう。
カラオケとか、飲食店、流行の洋服や雑貨店などの遊ぶ場もほぼなくて、札幌や千歳などへ行かなければいけない。
2023年9月をもって夕鉄バスの札幌夕張線が廃止されたため、自家用車以外では
一日3本しかない中央バスか、新夕張駅から特急に乗るしか市外へ行くことが出来なくなった。
なかなか住み続けるには厳しいし、住みたい人も少ないと思う。
youtubeでも、営業しているのかしていないのかわからない店が沢山あったり、人口の割に団地が一杯あるし、
とにかく活気がない様子が映し出されていた。
それでも、石炭博物館は今でも営業を続けているというのが意外だった。
ただ、その周りの石炭の歴史村や遊園地の跡地は廃墟と化している。

夕張に住み続ける高齢者をどこか便利な自治体に引っ越しさせた方がいいのではないかという意見もあるが、
居住の自由が憲法で保障されている以上出来ない。
また、転居することで古くからのコミュニティが失われてしまうことから、
かえって高齢者の生きがいを失わせてしまうのではないかとも思う。
ただ、それが高齢ドライバーの事故に繋がってしまっているので、複雑なところではある。

私は夕張に賑わいを復活させてほしいとかは思わないけれど、せめて今住んでいる人たちが
一つでも住んでよかったと思える街であればいいなと思う。

最近思うこと

皆、仕事があって、家庭があって、趣味があって、しかも、ネットには沢山の情報がある。

その中で、自分のブログを読んでもらえることってありがたいことだなあと思うようになった。

メインのブログでは昭和歌謡について書いてきたけど、本当に楽しめる人ってそれなりの収入があって生活に余裕がある人なんじゃないかと思う。でも、youtubeやサブスクなどスマホ一つで曲が聴ける時代だからこそ、色んな曲を知って楽しんでほしい。自分のブログで紹介した1人の歌手、1曲だけでもいいから興味を持ってほしいと思う。また、近所のお祭りなど無料でライブを見れる機会もあるので、そういうものに目を向けてほしいといった思いもある。

 

節約術とか、職場で通用する汎用スキルとか、メンタルヘルスとか、そういうものの方が、役に立つのかもしれないと思いつつ、昭和歌謡が好きだという思いだけでブログを書いてきた。

だけど、ブログ自体は無料で書けても、ライブに行ったり、CDやレコードを購入したり、本を買ったりするのはそれなりにお金がかかるし、鑑賞する体力や気力も必要だ。やはり、無料で得られる情報だけではそれなりの文章しか書けなくて、実際にライブに行った方が生き生きとした文章が書ける。

 

日本テレビで放送された世界仰天ニュースで、闇バイト中に交通事故で亡くなった大学生の話を見た。その大学生に共感したことがあった。大学入学後にホストクラブでアルバイトをしたが1カ月もしないうちに辞めてしまい、その後かけ子や強盗の闇バイトを始めた。実家はそれなりのお金があり、経済的に困っていた様子はなかったようだ。しかし、沢山のお金を稼いで他人に認められたいという思いを以前から持っており、闇バイトに手を出してしまったようだ。名古屋で犯行グループの一人として強盗を犯し、その帰りに高速道路でその大学生の乗った車が路肩に停車してしまった。その時、後ろから来たトラックに追突されて、大学生を含む2人が死亡したとのことだった。

この話を見て、若い命が失われてしまった悲しさと、闇バイトに手を出したことへの無念さを感じた。私も人気者になりたいとか、会話術を磨きたいとかそういう思いは少なからず持っていて、特に10代のころはそういう気持ちは強かったように思う。ブログとかSNSって、多かれ少なかれそういう思いをもって始めるんだと思う。この大学生もSNSyoutubeで発信をしており、人気者になりたいという承認欲求が強かったのだと思う。

 

私も、この大学生のようにブログでアクセス数を増やしたいとか、少しでも収入が得られればとかと思っていたけど、アクセスを増やすのも、収入を得るのもそんなに簡単なものではないことを思い知った。やはり、ブログのみではなくて、SNSと連動させたり、SEOについて勉強したりと当然だけどかなりの努力が必要であることがわかった。

でも、書くことは自分の気持ちが整理できたり、表現の場だったり、楽しみでもあるので収入に関係なく続けていきたいと思っている。

 

一応メインブログは昭和歌謡だけど、ネタが尽きたら今日のニュースでも興味のあることでも読んだ本でもなんでもいいから思ったことは文字にしていきたい。

函館旅行記

2023年9月に、札幌から函館へ一泊二日で行ってきたお話です。

 

函館へ行こうと思った経緯

 

私の働いている会社は札幌市にありますが、他に函館にも営業所があります。

頻繁に函館に勤務している社員が札幌へ来ており、函館に親近感を感じていました。

夜景や海鮮など観光地としての魅力が多く、いつか行きたいなとは思っていたもののなかなか行けずにいました。

また、2023年4月の統一地方選挙では、俳優大泉洋さんの兄、大泉潤さんが函館市長選へ立候補したことから、異例の注目を集めていました。(大泉潤さんは現職の工藤寿樹さんに4倍近い差をつけて初当選。)私も、大泉洋さんの熱心なファンではないのにも関わらず、人気俳優の兄がどんな人なのか気になってしまい、函館市民でもないのに色々調べてしまうほどでした。大泉潤さんは江別市出身ですが、父親が隣町の七飯町で勤務していたことがあり、子供の頃に函館を訪れたことがあったそうです。その時に函館の街に魅了されたことで、函館市役所への入庁を決められたそうです。大泉洋さんも、函館でロケをしたことが何度もあるとのことで、大泉兄弟も魅了する函館はどんな街なのだろうかと思い、今年中に函館へ行こうと決意しました。

 

おおよそのスケジュール

 

1日目

 

8:43札幌発 特急北斗にて函館へ

12:50 函館着

緊張のあまりすぐにお昼を食べる気になれず、駅周辺を散策

函館市役所にも駅から徒歩で行くことが出来ました。

 

13:30 昼食

海鮮丼を頂きました。

 

14:00 函館市電にて元町エリアへ

旧函館区公会堂

函館市旧イギリス領事館

元町公園

八幡坂

へ行く

 

16:00過ぎ ホテルへ向かう

 

17:00 ホテル着 少し休憩

 

18:00 夜景を見に函館山ロープウェイ山麓駅へ

霧のため、ロープウェイからの夜景は見れず。LIVEカメラが山頂に設置されており、モニターが券売機前に置いてあり、ロープウェイには乗らずに帰りました。

それでも、山麓駅からの夜景やライトアップされた教会は綺麗でした。

山麓駅からの夜景

 

 

20:00過ぎ ラッキーピエロにて夕食

 

21:00過ぎ ホテルへ戻る

 

2日目

 

9:00 五稜郭タワー

10:00 丸井今井函館店にてゴールデンカムイ展を見る

12:00 昼食(ラーメン)

13:00過ぎ 函館駅前着

疲れてあまりあちこち見る気にはなれず、駅のお土産屋さんやベンチで時間を過ごしました。

駅前でYOSAKOIソーラン祭りが開催されていました。

 

15:01 函館発特急北斗にて札幌へ

 

感想

よくあるグルメを堪能とか、インスタ映えする名所を廻ったわけではなく、行きたいところをマイペースで廻りました。泊まったのも普通のビジネスホテルです。また、私は刺激に敏感(HSP気質)なので、独りで片道4時間近く特急に乗り、さらに慣れない街を歩くのは大変でした。それでも、函館へいってよかったなと思います。

札幌にはないような、異国情緒やレトロ感ある街並みがよかったです。

残念ながら、函館山ロープウェイからは霧のため夜景を楽しむことは出来ませんでしたが、元町公園や五稜郭タワーから眺める景色はとても綺麗で見ごたえがありました。

観光客にも優しくて、函館駅に観光案内所があり市電一日乗車券を購入したり、名所が書かれた地図も頂くことが出来ました。

気になったのが観光地以外の場所はあまり人通りがなく、選挙で言われていた人口減少や高齢化を感じました。市役所周辺を歩いてみたのですが、駅前から少し離れただけなのに、昼間でも人通りが少なく感じました。函館で育った若い世代は、そこそこの給与があり、刺激のある職場が少ないことから、高校や大学、専門学校を卒業したあとは函館を出ていって札幌や首都圏へ行ってしまう人が多いそうです。

私も函館で札幌の大学の広告を見たし、函館駅前のホテルでは、私が卒業した札幌にある大学の懇親会をしていました。

少子高齢化問題は、日本中の自治体が抱える問題であり、学ぶ場や職場、遊ぶ場が沢山ある都会に人が集中してしまうのも仕方ない面もあります。

とはいえ、市外に住む人間は函館を訪問するとか、ふるさと納税を函館にするくらいしか貢献することは出来ないなあと思います。

今回行けなかったところ、出来なかったことを次回の訪問の際にはやりたいと思います。

 

 

HSPについて

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)の略で、「生まれつき人一倍敏感な気質を持っている人」のことをいう。

アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が1996年に提唱した心理学上の概念。HSPは全人口の15~20%、つまり5人に1人いると言われている。

 


私もその一人で、診断テストをしたらHSP度100%であった。

刺激を求めない非HSS型HSPに当てはまった。

 

questi.jp

気軽に診断出来るので是非試してみてほしい。

 

HSP診断テスト(無料)|HSS型?HSE?あなたの繊細さをチェック (questi.jp)


非HSS型HSPに向いている仕事のなかに、今の自分が就いている職種があるのでよかった。

休みの日にどこかに出かけた後はぐったり疲れてしまい、一人になって休みたいと思ってしまうことが度々ある。また、周りの人が機嫌が悪いと、自分まで辛い気持ちになってくる時がある。

 


そんな私が参考にしているyoutubeチャンネルがある。

 

ココヨワチャンネル - YouTube


HSPアドバイザーのRyotaさんが、HSPの様々な悩みについてわかりやすく解説するyoutubeチャンネルである。毎日のように見ているわけではないけれど、気になるテーマが出てきたときには見ている。あと、voicyやstandfmの音声アプリでもココヨワラジオとして配信している。


音楽などの芸術について感銘を受けやすいというのもHSPの特徴であり、私はそれに見事に当てはまっている。

特に、昭和歌謡は歌詞に情緒が溢れ、景色が目に浮かび、歌声に魂がこもっていて、曲もアレンジが素晴らしくて凄いなあと感じてしまう。

実際、生で聞くともっと凄くて震えたり、涙が溢れてしまうくらい感動するのだ。

やっぱり、30代ながらこういう趣味を持っているのは、自分が繊細に感じやすい気質を持っているからなのかなあとも感じてしまう。

 


ただ、あまり人にHSPについて言いたくもないし、理解を求める気もない。

かえってそういうことをしたらめんどくさいことになりそうだから。

でも、性格を変えようとするのではなくて、なるべくストレスになることをさけたり、自分にあった環境で働いた方がいいというのは納得出来る。

 


HSPの人たちがどうすれば生きやすくなるのか、心が満たされるのかについては今後も深堀していきたいと思う。